今日、始めてこの電気自動車を運転しましたので、簡単にレポートしてみたいと思います。
ベースは三菱ミニキャブ。ハイブリッドではなく、完全な電気自動車です。
最初に感じた違和感ですが、キーシリンダーは従来のものと同じため、キーを回すとセルスタート位置まで回すことができます。しかし、ウンともスンとも言いません。冗談抜きで、3分くらいスイッチを探してしまいました。
で、ようやく気が付きました。
”これ、キーを回しても何も反応しないのでは?”
まさにその通り。キーの位置はOnの状態にして、さり気なくシフトレバーをRに変えてみると、勝手に車がバックし始めました。
そして、いざ運転してみた感想は・・・
”これ、電車だ”
当然といえば当然ですが、モーターで動くわけですから、電車と同じ加速Gを感じました。でもモーターが回る音が聞こえてくるわけではないので、ものすごく気持ち悪い違和感を感じつつも、最初の加速の食いつきは日常生活上は結構楽なんだろうとも思えました。
航続距離等課題があるかもしれませんが、今後このような充電施設が増えれば、まじめに日常の足として考えられる車だと実感できました。
ちなみに、この充電施設はASE入り口にありますので、立ち寄って充電する際はお気軽にお声がけくださいね。
電気自動車が普及できるか?は、この充電施設の普及にかかっているでしょうから、期待したいところです。
あなたのこの話は気に好きになりました。
返信削除もっとがんばってください。
また、車について面白い情報を書いてください。
ありがとうございました。