先週の土曜日は、JMRC中部ラリー部会のラリーセミナー会場にてASE Rally MonitorのPRをしていただきました。関係者の方々に御礼申し上げます。
さて、ASE Rally Monitorは常に進化を遂げる・・・・という言い方は都合が良くて、いっぺんに完璧なものができないので、ご迷惑をおかけしつつ修正・アップデートをさせていただきながら、より良いものを目指していく予定です。
最初は私のDocomo LYNX3Dのみでの開発だったのですが、Androidは複数キャリア・複数解像度・複数サイズであるため、進めていくうちに、いろいろと特有の問題があることに気がつきました。
特に以下の点は厄介に思えています。
・時計が正確ではない
これはラリーにおいてはかなり重要な問題の一つです。しかもその”不正確さ”が、端末により異なるということです。従来の携帯と違い、スマートフォンは端末のメーカーにより秒単位の誤差がかなりバラバラです。たとえば、私のSHARP LYNX3Dは時報と4秒、TOSHIBA LEGZAは、15秒も違うというレポがあります。これは実は昨日ふとしたことで気づきました。現在は、アプリに時差修正の設定を追加して、誤差を1秒以内では収めることができるはずですので、どの機種でも大打撃にはならないかと思われます。
・画面サイズ・解像度がバラバラ
これもかなり厄介です。同じメーカー、たとえばSHARP製でも、DocomoのLYNX3DとauのIS03は、画面サイズは同じなのですが、IS03は画面内にサブ液晶を設けてしまっていて、少し画面サイズが削られてしまっています。これは、たぶん切れるだろうなぁ・・・と思っていたら、やはり切れたというレポートがありました。などなど・・・。
こういう点はiphoneが優位な点でしょうね。いかんせんソフトバンクの電波では・・・・。
という雑記は毎日のように述べたいところですが、これ以上は、ラリーの話ではなくなってしまい、ラリーの話かな?と思ってきていただいた方が”違うじゃん!”と嫌な思いをされることかと思います。
そこで、この際アプリ開発雑記として別に立ち上げました。
今後は、アプリ開発時の雑談はこちらでお送りしていこうと思います。タグを打てば外せるようですが、それも面倒なので、分けちゃいました。
ということで、ラリーをはじめとする車遊びは引き続き当サイトで、Androidアプリ開発については、アプリ開発雑記でお送りいたしますので、よろしくお願いいたします。
少々ご無沙汰致しましてすみません、期待しております、ウチでも是非導入させて頂きたいと思っております。と言ってそうそう実際走る事も無いのですが...。
返信削除ご無沙汰しております。メールお送りいたしましたので、ご確認ください。
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