元々は、ASE Rally Monitorを使用する際に、スマートフォン内蔵GPSの更新レート1Hzをより詳細にしたいということで入手しました。
テストの結果は、非常に良好で、より実際のラリーコンピューターに近い表示を得ることができます。中華Pad M7010でもこのGPSロガーを使って動作テストを行っていただきましたが、問題なく使用できるという報告をいただいております。
そんなGPSロガーですが、せっかく”ロガー”というのだから、ちょっと順番が逆なような気もしますが、走行解析にも使ってみようかな?と思います。
今回の練習会では、グラベル走行経験が浅いメンバーが少なからずいます。そういう人は、いろんな車の動かし方を思い切って試してみて、その状態をGPSロガーで再確認すれば、
”自分が思う無駄のある走り”と”自分が思う無駄の無い走り”
が、本当にタイムにそのまま現れているか?ということを認識できますね。
”ここはこうだ!”と決め付けてしまい、いろんなことを試さないと、新しい引き出しは増えていきませんので、こうしたツールで、固定概念を払拭してみるのも面白いかもしれません。
今更ながらですが、GPSロガーデビューです。
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