すべてがすべて風評被害だとはいえず、中には実際に影響が出ているものも少なからずあることでしょう。この場合は、風評被害ではなく、実害と呼ぶべきですね。
とはいえ、風評被害により、まったく関係がないようなものまでが多数にわたり被害を受けているのもまた事実です。
そんな状況で
「がんばろう茨城」
といったところで、内側の方々にとっては「何をどうがんばるのか?もう散々がんばっているのに・・・」と思ってしまうということを、直接聞きました。
そこで、先日から私たちの身の回りでは、「がんばろう茨城」ではなく
【食べっぺ茨城産】
という運動を展開し始めました。
特別に何か運動をするわけではないですが、画像のようなステッカーを
自主制作し、車などに貼ることで、一人でも多くの人たちの目に”食べっぺ茨城産”という言葉をお伝えしたいというものです。
既に命いっぱいがんばっている方に向けての言葉ではなく、同じ県民として、まず自分達は茨城産として売られている野菜・魚などを可能な限り優先して食べようよということです。
ステッカーは自主制作で、少しずつ手作業により製作しているため、数に限りがあります。今週末から牛久市のオートサービス蛯原や笠間市のフェイスクラフトに少しずつ置き始めていきます。
既に命いっぱいがんばっている方に向けての言葉ではなく、同じ県民として、まず自分達は茨城産として売られている野菜・魚などを可能な限り優先して食べようよということです。
ステッカーは自主制作で、少しずつ手作業により製作しているため、数に限りがあります。今週末から牛久市のオートサービス蛯原や笠間市のフェイスクラフトに少しずつ置き始めていきます。
同じ県民として、茨城産の食べ物を買うことが何より直接の支援になるのだと信じて小さな運動かもしれませんが、進めてまいりたいと思います。
「がんばろう、がんばれ」など日本特有の励まし表現だと思いますが、今回の震災ではいろいろ言われてますね
返信削除難しい物です
お国言葉でも茨城弁の「…っぺ」はいいですよね
今回の被害は広範囲ですから
各地のお国言葉でもできそうですね
こんにちは。
返信削除これだけ複要因による災害が広がると、各地それぞれ臨機応変な対応が必要ですね。
外からがんばろう!というのは簡単ですが、言われる方はそろそろ嫌気が差しているようです。
長期にわたる問題ですから、生活が成り立つ協力を小さなところから継続していけばよいのかもしれませんね。
継続は力なりです。